愛には偽りがあってはならない。悪は憎み退け、善には親しみ結び、
悪を離れて善をおこない、 やわらぎを求めて、これを努めよ。
何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。
わたしのこの命令は、清い心と正しい良心と偽りのない信仰とから出てくる愛を目標としている。
あなたがたは、真理に従うことによって、たましいをきよめ、偽りのない兄弟愛をいだくに至ったのであるから、互に心から熱く愛し合いなさい。
すべてのものを識別して、良いものを守り、
わたしは目の前に卑しい事を置きません。 わたしはそむく者の行いを憎みます。 それはわたしに付きまといません。
主は悪を憎む者を愛し、その聖徒のいのちを守り、 これを悪しき者の手から助け出される。
悪を憎み、善を愛し、門で公義を立てよ。 万軍の神、主は、あるいは ヨセフの残りの者をあわれまれるであろう。
すべての人と相和し、また、自らきよくなるように努めなさい。きよくならなければ、だれも主を見ることはできない。
こう言っても、わたしは命令するのではない。ただ、他の人たちの熱情によって、あなたがたの愛の純真さをためそうとするのである。
だれも悪をもって悪に報いないように心がけ、お互に、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい。
真実と知識と寛容と、慈愛と聖霊と偽りのない愛と、
あなたは義を愛し、不法を憎まれた。 それゆえに、神、あなたの神は、喜びのあぶらを、 あなたの友に注ぐよりも多く、あなたに注がれた」 と言い、
わたしはあなたのさとしによって知恵を得ました。 それゆえ、わたしは偽りのすべての道を憎みます。
彼らは民が来るようにあなたの所に来、わたしの民のようにあなたの前に座して、あなたの言葉を聞く。しかし彼らはそれを行わない。彼等は口先では多くの愛を現すが、その心は利におもむいている。
主を恐れるとは悪を憎むことである。 わたしは高ぶりと、おごりと、悪しき道と、 偽りの言葉とを憎む。
わたしは偽りを憎み、忌みきらいます。 しかしあなたのおきてを愛します。
彼が声をやわらげて語っても、信じてはならない。 その心に七つの憎むべきものがあるからだ。
その口は牛酪よりもなめらかだが、 その心には戦いがある。 その言葉は油よりもやわらかだが、 それは抜いたつるぎである。
彼はその床の上でよこしまな事をたくらみ、 よからぬ道に身をおいて、悪をきらわない。
いったい、わたしたちの宣教は、迷いや汚れた心から出たものでもなく、だましごとでもない。
彼は、そこに着いて、神のめぐみを見てよろこび、主に対する信仰を揺るがない心で持ちつづけるようにと、みんなの者を励ました。
彼がこう言ったのは、貧しい人たちに対する思いやりがあったからではなく、自分が盗人であり、財布を預かっていて、その中身をごまかしていたからであった。
あなたは義を愛し、悪を憎む。 このゆえに神、あなたの神は喜びの油を あなたのともがらにまさって、あなたに注がれた。
彼はすぐイエスに近寄り、「先生、いかがですか」と言って、イエスに接吻した。
しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。